健康カプセル!ゲンキの時間でおかず食べダイエットのやり方を前川智さんが紹介!

ぽっこりお腹の写真

2025年4月6日放送の健康カプセル!ゲンキの時間でおかず食べダイエットのやり方について紹介されました!

教えてくれたのは医学博士の前川智さんです。

おかず食べダイエット

おかず食べダイエットの効果の理由

睡眠中は脂肪を分解する成長ホルモンが分泌されるので、糖質を取らずに眠ると脂肪燃焼が進みます。

ところが、夕食に糖質を接種して活動しないとエネルギーを消費できないため、余ったものが脂肪になります。

夕食にご飯などの糖質の多いものを取らないようにすると脂肪燃焼が進んで、ダイエット効果が現れます。

おかず食べダイエットのやり方

1)夕食にご飯などの糖質の多いものを取らないようにします。
2)量を減らした分はおかずを増やして構いません。
3)夜7時から朝7時までの12時間(痩せ時間)の間に糖質を取らないようにします。
4)朝に空腹を感じる場合は炭水化物を減らした分のおかずをしっかり食べます。
5)甘いものが欲しくなる場合は高カカオチョコレート、プロテインバー、ナッツ、チーズなどを摂取しても良いです。
6)お酒は適量であればOKです。
7)ご飯がどうしても欲しくなる場合は次の「ご飯置き換えメニュー」で代替えします。

ご飯置き換えメニュー:ソイエッグの作り方

1)材料:木綿豆腐 1丁・卵 2個・オリーブオイル 小さじ1
2)木綿豆腐をレンジ600Wで2分30秒温めます。
3)重しをのせて15分ほど水を抜きます。
4)水を捨ててフォークや箸でほぐします。
5)ほぐした豆腐をフライパンに入れてきつね色になるまで10分ほど炒め、一旦別皿に移します。
6)オリーブオイルを入れて熱したフライパンに軽くかき混ぜた卵を入れます。
7)さきほど作った炒めた豆腐を入れて30秒ほどゆっくりかき混ぜます。
8)1)から7)で作ったソイエッグに長ねぎ15g(約5cm)・ハム1枚・塩コショウ2振り・鶏ガラスープ(顆粒)小さじ1/2・醤油小さじ1を追加するだけで美味しいソイエッグチャーハンになります。

試食した磯山さやかさんは「豆腐の水分を抜いているので、噛み応えがあってご飯に近い食感」と述べていました。

おかず食べダイエットの効果

40代の男女2人に1週間おかず食べダイエットを試してもらった結果、男性は体重が81.5kgから78.9kgに、腹囲が107.5cmから104cmに、BMIが30.6から29.6になり、女性は体重が60.4kgから59.1kgに、腹囲が82.5cmから80cmに、BMIが25.4から24.9になりました。

これを続けるとさらに効果が期待できるようです。

まとめ

きつい運動や辛い食事制限なしでダイエットができるので嬉しいですね。
こんなに簡単にぽっこりお腹が改善されて健康になれるなんて驚きです!

でも、忙しくて自炊できない方もたくさんいらっしゃいますよね!
そんな方にはもっと簡単に内蔵脂肪を減らす方法があるみたいですよ。

詳しく知りたい方はこちらからどうぞ

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