くびれを作る方法!「肋骨抱っこ」のやり方とその効果

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上半身をひだりに傾けている若い女性

先日放送のホンマでっかTVで「肋骨抱っこ」のやり方について紹介されました!

教えてくれたのはくびれトレーニング評論家のYumicoさんです。

肋骨抱っこ

くびれ母ちゃんとして話題のYumiko先生が提唱する、くびれを作るためのトレーニング方法の一つです。

潰れてしまったお腹を引き上げることで、くびれを作りやすくします。

肋骨抱っこの効果の理由

くびれを作る上で重要なのは「骨格」で、特に肋骨と骨盤の間の隙間が重要で、隙間が広ければ広いほどくびれができやすくなります。

携帯を見たり食事をしたりする際に頭が前に落ち、猫背になると、肩が巻いてきて肋骨が落ち、骨の仕組みとしてお腹周りの下が開き、くびれができづらくなります。

頭の位置を後ろに戻すと、肋骨が細くなりくびれができるという骨のメカニズムが説明されていました。

肋骨抱っこは、脇の下をぐっと持ち上げることで肋骨の位置を高くし、脇の下にスペースを作ります。

これにより、肋骨と骨盤の間の距離ができて、くびれができやすい状態を保つことができると考えられます。

肋骨抱っこの方法

1) 正座をしてお尻を左側に落とします
2) 両肘をつかんでそのまま両手を引き上げます
3) 右に体を傾けます
4) 体を傾けた状態で両肘を持ち上げます(脇の下を引き上げる感じ)
ポイント:
頭が前に落ちないように注意し、目の奥で呼吸をするような気持ちで行います.
5) 10回両肘を上下に動かします
6) これを左右それぞれ1セット行います

毎日続けることで、脇の下のスペースをキープできるようになり、くびれができやすくなります。

まとめ

くびれには骨格、特に肋骨と骨盤の間の隙間が重要なのですね。

猫背が肋骨を下げ、くびれができにくいということがよくわかりました。

肋骨抱っこは脇の下を持ち上げることで肋骨の位置を高くし、くびれやすい状態を作るとは知りませんでした。

継続することで効果が期待できるとは嬉しいですね!

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