くびれを作る方法!「つっぱり体操」のやり方とその効果

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若い女性が左腰に手を当てて右手は前に突き出している

先日放送のホンマでっかTVで「つっぱり体操」のやり方について紹介されました!

教えてくれたのは骨格矯正評論家の山口 良純さんです。

つっぱり体操

これは、骨格強制評論家の山口先生が紹介している「モデル突っ張り体操」と呼ばれるトレーニングです。

海外のモデルにもよく取り入れている運動として知られています。

つっぱり体操の効果

くびれを作る上で重要な、骨盤と肋骨の両方にアプローチします。

くびれに関係するインナーマッスルである腹斜筋と腹横筋を同時に鍛えることができます。

くびれを作るのに必要な骨盤周りの筋肉全てを、この運動で同時に鍛えることができます。

さらに、骨まで同時に鍛える効果も期待できます。

つっぱり体操のやり方

1) 腰に両手を添えて右の骨盤を後ろに引きます
ポイント:
ポージングのように横に出すのはNGで、真後ろに引くことが非常に重要です。
2) 右の骨盤を後ろに引いた状態で左の腕を前に伸ばします
3) 交互に1分間繰り返します

腰を真後ろに引く動きをできるだけ行うと、脇もぐーっと伸びるのを感じられます。

体操を行った藤田ニコルさんは「地味にきつい運動だ」「体が温まる」と述べていました。

まとめ

このエクササイズで腹斜筋と腹横筋といったインナーマッスルを同時に鍛えられ、骨盤周りの筋肉全体と骨への効果も期待できるんですね。

骨盤を真後ろに引いて、手を突き出すだけの動作ですので、簡単にできて嬉しいですね!

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