先日放送のホンマでっかTVで「腸活」のやり方について紹介されました！
教えてくれたのは腸活評論家の桐村 里紗さんです。
腸活
美しさは腸の健康から生まれるという考え方があります。
くびれを作るためには、食事に気をつけ、腸をしっかり整えることが大切です。
GCL2505とイヌリン
くびれ作りのために脂肪を減らすには、腸を整える食事面が重要で、特にビフィズス菌とその餌になる食物繊維を一緒に摂ることが推奨されます。
特定のビフィズス菌であるGCL 2505と、ビフィズス菌の餌となる食物繊維のイヌリンを同時に摂取することで、体脂肪と内臓脂肪を同時に減らす効果が期待できます。
BMIが高めの成人を対象とした調査では、GCL 2505とイヌリンを12週間摂取したグループは、摂取していないグループと比較して、腹部の内臓脂肪と皮下脂肪が同時に減少したというデータがあります。
GCL 2505は生きたまま大腸まで届き、大腸で増えやすい特性を持っています。
イヌリンを食べることで、GCL 2505が短鎖脂肪酸を作り出します。
短鎖脂肪酸は、脂肪燃焼や代謝向上、体重減少効果のある物質です。
GCL 2505は特定のヨーグルトに含まれており、イヌリンはごぼう、にんにく、玉ねぎなどの日常的な食材に含まれています。
これらの栄養素を意識して摂取することで、スリムな体型につながる可能性があります。
まとめ
GCL2505（特定のビフィズス菌）とイヌリン（食物繊維）の同時摂取が、体脂肪と内臓脂肪の減少に期待できるのですね。
GCL2505は生きて大腸に届き、増えやすいという特性があると初めて知りました。
GCL2505とイヌリンを含む食べ物の摂取だけでくびれができるなんて嬉しいですよね！
