くびれを作る方法!「腸もみ」のやり方とその効果

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赤ちゃんが両手をお腹に当てて仰向けに寝ている

先日放送のホンマでっかTVで「腸もみ」のやり方について紹介されました!

教えてくれたのは腸もみ評論家の川村 衣里奈さんです。

腸もみ

腸もみ評論家の川村 衣里奈先生が提唱する、くびれ作りのための方法の一つです。

内臓を正しい位置に戻すことで、よりくびれができやすくなるとされています。

腸もみの効果

腸もみは、内臓が正しい位置に行くことで、くびれができやすくなるという考えに基づいています。

腸が綺麗でないと、老廃物が溜まってしまい、その重みで内臓がどんどん下垂してしまうことがあります。

臓器は固定されていないため、溜まった便などの重みで内臓が下がっていってしまうのです。

腸もみによって腸を直接刺激し、腸内をお掃除することで、下垂してしまった腸の位置を高くし、くびれができやすくなるとされています。

腸もみの方法

1) 仰向けになり、両膝を立てます
2) おへそから指2本分外側に、指3本を添えます
3) ゆっくり鼻から息を吸い、吐く時にぐっと押しながら「ふーっ」と息を吐きます
4) ぐっと押してドクンドクンと感じる場所で3秒ほど止めます
5) 息を吐きながら指をゆっくり戻します
6) 3〜5セット行います

ただ押すだけでなく、擦ることも血流が良くなるので効果的です。

まとめ

内臓の位置とくびれの関連性に着目している点が興味深いですね。

腸の汚れや下垂がくびれに影響するなんて知りませんでした。

腸もみはいつでもどこでも簡単にできて嬉しいですね!

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