上戸彩 最新写真集が話題!めざましどようびで素顔の私生活も公開!

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上戸彩の水彩画イメージ

先日のめざましどようびで上戸彩さんの素顔の私生活について紹介されました!

上戸彩インタビュー

子育てと仕事の両立

上戸さんは、子育てを最優先にしています。

お子さんの運動会など、学校行事や子どものスケジュールはまず先に押さえるようにしているとのこと。

仕事は、子どものスケジュールに無理なくはまる範囲で引き受けているそうです。

ただし、作品や主演となると調整が難しく、その際は家族会議で話し合うことも。

子育てが優先順位のトップにあることで、「無理なく仕事に取り組めている」「楽しくてしょうがない」と感じているそうです。

出産後、仕事に復帰してからは「なんて楽しいんだろう」「ありがとうございます」と感謝の気持ちでいっぱいとのこと。

以前は一人でいることが苦手だったものの、今は一人でいる時間もすごく楽しく、充実した時間と感じているそうです。

家事や育児に追われ、ソファーに座る時間もないほど忙しく、今年は1回しか座っていないとのこと。

お子さんと一緒に夜8時や9時には寝てしまうため、とても健康的だと語っています。

仕事の楽しさ

お子さんが生まれて育児や家事に追われる中、仕事ができることへの感謝の気持ちがさらに増したそうです。

普段の私生活では見ることのない鏡を見る時間があることや、移動の車の中にいることなど、些細なことにも幸せを感じています。

以前は一人でいることが嫌いだったにもかかわらず、今は一人でいる時間も楽しいと感じ、充実した時間を過ごしているとのこと。

発酵食品にはまっていること

プライベートでは3人のお子さんのママであり、発酵食品が大好きだと明かしています。

基本的には手作り味噌を使用しており、娘さんと一緒に味噌と醤油作りも行っているとのこと。

これまでに20kg近くの味噌(10kg、6kg、3kgと分けて)を作っている最中だそうです。

自宅の玄関を開けると、味噌と醤油の匂いがするとのこと。

納豆も大好きで、多い時には1日8パック食べるほど。最近は家族も納豆が好きで、冷蔵庫の半分が納豆で占められているそうです。

発酵グルメの試食

上戸さんが試食した発酵グルメについても紹介されました。

麹専門店 MURO神楽坂:フローレ麹ジャム

果物と米麹、米を発酵させて作られており、砂糖や人工甘味料、保存料は一切不使用です。

イチゴのジャムは、イチゴの甘みがしっかりと感じられつつも、麹の味もすると評価していました。

ブルーベリーのジャムは、そのまま食べても美味しく、ブルーベリーの酸味を麹がまろやかにしていると感じたそうです。

マンゴーのジャムは、濃厚なマンゴーの味がするものの、後味には麹が残り、癖が強くないため、3人のお子さんも食べてくれそうな味だと絶賛していました。

saison kitchen.:プレミア発酵調味料 納豆麴

納豆麹

出典:saison kitchen

米麹と旨味の強い納豆を合わせたユニークな発酵調味料です。

納豆特有の臭みが少なく、そのまま食べても「うん、うん、美味しい」と感想を述べていました。

適度な粘り気がありながらも非常に優しい味で、「このまんまイケますね」と気に入った様子。

ちょい足しアレンジも豊富で、特に豚しゃぶとの組み合わせがおすすめで、「美味しい」と絶賛しており、しそもよく合うとのこと。

菌太郎:カツオの燻製味噌・ホタテの酒粕麹漬け

カツオの燻製味噌

出典:菌太郎

自家製の塩麹と酒粕、ホタテを合わせたものや、燻製のカツオと味噌、ニンニクをアクセントにしたおつまみです。

カツオの燻製味噌は、「香ばしく濃厚な味わいで大人気」と紹介され、上戸さんも「素晴らしいです!お酒ください!」と感激していました。

カツオの風味もしっかり残るとのこと。

ホタテの酒粕麹漬けは、「これはすごいです」「これは珍味だ」と評価し、ご飯にも合うとコメントしていました。

鶴味噌醸造:発酵あんこ ツルノホウセキ

発酵あんこ

出典:鶴味噌醸造

米麹を丁寧に粉末にし、あずきとゆっくり発酵させることで、砂糖いらずの優しい甘さを実現した滑らかなあんこ。

バタートーストやバニラアイス、団子とも相性抜群。

試食した上戸さんは「本当に優しいお味」「甘酒っぽい」と感じ、口の中に甘さが残らずスッキリしていると評価。

お子さんもきっと好きだろうと確信し、特に朝勉強する際に甘酒を欲しがるお子さんの例を挙げ、「この味も絶対好きでアンコも好きなんですよ」と語っていました。

最新写真集 Midday Reverie

 

上戸さんの俳優デビュー25周年を記念し、15年ぶりとなる写真集『Midday Reverie』が7月10日に発売されます。

撮影は台湾で行われ、幻想的な夜市やビーチでの表情、貴重な寝起き姿まで、上戸さんの魅力が満載の1冊とのこと。

写真集の中では、かき氷やフルーツなど、台湾の美味しい食べ物もたくさん食べたそうです。

家族全員で相談し、「行ってきたらいいじゃん」と温かい言葉をもらい、旅行に行けたことが奇跡だったと振り返っています。

25周年を迎え、「あっという間だった」と感じる一方で、昔の作品を見た人に「年取ったな」と感じさせたくないため、「あっという間であってほしい」と語っています。

今後の目標

今後は普段の自分とギャップがある役に挑戦したいと語っています。

これまで、子どもといて、いつも明るく活発な自身のキャラクターから、シリアスな役や重い作品へのスイッチの切り替えが苦手だと感じ、そのような役を受けることができなかったそうです。

しかし、最近は「そういう作品もやりたいな」「スイッチの切り替えをしたい」と思うようになったとのこと。

自分の中にない役の方が、より楽しく、視野も広がるのではないかと考えているようです。

まとめ

上戸彩さんのインタビューから仕事と子育てのバランスを大切にし、家族との時間を最優先にされている姿勢が伝わってきました。無理なく仕事を楽しんでいるという言葉が印象的です。

味噌や醤油の手作り、納豆を一日8パック食べるなど、発酵食品への深い愛とこだわりがとてもユニークで、上戸さんの飾らない一面が垣間見えました。

発酵グルメの試食ではコメントが具体的で、それぞれの商品の魅力が伝わってきました。「お酒ください!」「これは珍味だ」といった素直な感想が面白かったです。

15年ぶりの写真集が家族の理解と協力のもとで実現したというエピソードに温かさを感じました。25周年の節目にふさわしい、魅力あふれる一冊になりそうですね。

普段の自分とギャップのある役柄への挑戦に意欲を見せている点が新鮮で、新たな一面を見せてくれそうな今後の活躍が楽しみですね!

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