【ZIP 特集!】進化したモノ・電動わた雪かき氷器・お店のようなフワフワ氷・頭がキーンとならない

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電動かき氷器とかき氷

2025年7月15日放送のZIP 特集!で進化したモノ・電動わた雪かき氷器について紹介されました!

この新しいかき氷機は、これまでのシャリシャリとした細かい粒の家庭用かき氷とは異なり、お店で出されるようなふわふわでとろけるかき氷を作ることができます。

進化したモノ・電動わた雪かき氷器

ドウシシャ 電動わた雪かき氷器:10780円

氷がふわふわになるわけ

通常の家庭用冷凍庫で作る氷は、約-18°Cと非常に硬く、そのまま削ろうとすると美味しく削れないという問題がありました。

氷は温度が低いほど硬くなり削りにくくなる特性があるため、この進化型かき氷機では、独自に開発されたヒーター(アルミプレート)を氷を置く部分に設置しています。

このヒーターで氷を0°Cに近づけて削ることで、ちょうど良い柔らかさになった氷が削られ、「雪を削ったような」ふわふわの食感が生み出されます。

専用の製氷カップで作った氷を本体にセットし、スイッチを押している間、ヒーターが作動して氷が回転することで、柔らかくなった氷が効率良く削れる仕組みです。

頭がキーンとならないわけ

このふわふわかき氷機には、美味しいだけでなく、「頭が痛くなりにくい」という意外な効果があります。

かき氷を食べた時に感じる特有の「キーン」とする頭の痛みは、一気に冷えすぎることで起きる現象です。

しかし、進化したマシンで作るかき氷は、氷が非常に細やかで、かつ冷たすぎないため、頭が痛くなりにくいとされています。

その氷の質感は「本当に雪の感触」と表現されるほどで、優しい口どけが頭への刺激を和らげていると考えられます。

まとめ

価格が10,780円と、一般的な家庭用かき氷機に比べるとやや高めではありますが、その価格に見合うだけの「新しいかき氷体験」を提供してくれる商品だと感じました。

今年の夏は、この「電動わた雪かき氷器」があれば、自宅で手軽に至福のデザートタイムを過ごせそうですね。

テレビで紹介されるのも納得の、まさに「進化した」アイテムだと思います。

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