2026年1月4日放送のゲンキの時間で正月太りを改善するためのダイエット法ついて紹介されました!
教えてくれたのはかたやま内科クリニック院長 片山 隆司さんとアレックス脊椎クリニック 吉原 潔さんです。
お正月においしいものを食べすぎて、「体が重いな」と感じている方も多いのではないでしょうか。
実は、間違ったダイエットをすると逆効果になることもあります。
正しい知識を身につけて、健康的に元に戻していきましょう。
正月太りを改善するためのダイエット法
「〇〇だけ食べる」「食べない」ダイエットの落とし穴
まずは、よくある「置き換えダイエット」や「絶食ダイエット」についてです。
置き換えダイエットの注意点: 1食をプロテインやバナナ、サラダチキンだけにする方法は、短期的には体重が減りますが、栄養が偏ってしまいます。
筋肉や骨が弱くなる: 単品ダイエットをすると、体脂肪が燃える前に筋肉や骨が弱くなってしまうことが多いです。
リバウンドしやすい: 筋肉が減ると代謝が下がるため、ダイエットをやめた途端にリバウンドしやすくなります。
絶食(食べない)のリスク: 16時間食べないなどの絶食は、体が「飢餓(きが)状態」になり、逆に脂肪をため込もうとする働きが出てしまいます。
おやつも食べてOK!?無理なく続ける食事のコツ
「ダイエット=食べてはいけない」と我慢しすぎるのは、長続きしません。
おやつは150kcalまで: 1日150kcal程度なら、その日の運動で消費できるため、おやつを食べても大丈夫です。
おすすめのおやつ: 温泉饅頭1個、バナナ、ゼリーなどが目安です。
魔法の言葉: お腹が空いて辛い時は「今、脂肪が燃えている!チャンスだ!」とポジティブに考えてみましょう。
アンダーカロリーを目指す: 何を食べてもいいですが、「食べたカロリーよりも、動いて使うカロリーを多くする」ことが一番大切です。
水ダイエットって本当に効くの?
「水をたくさん飲むだけで痩せる」という噂についても確認しておきましょう。
水自体に脂肪を燃やす効果はない: 水を飲んでも直接脂肪は燃えません。
なぜ痩せると言われるのか: ご飯の前などに水を飲むことでお腹が膨らみ、結果的に食べる量が減るからです。
健康には良い: 1日1.5L程度の水をこまめに飲むことは、健康管理としては良い習慣です。
1日30秒!家でできる簡単ダイエット運動
急に激しい運動をすると、膝や腰を痛めてしまうことがあります。まずは簡単なことから始めましょう。
30秒立ち上がり運動: 椅子に座った状態から立ち上がり、またゆっくり座る。これを30秒間繰り返すだけです。
ポイントは「継続」: 何回やるかよりも、毎日続けられる手軽さが大切です。
少しずつ取り入れる: ラジオ体操や散歩など、自分ができることを積み重ねるだけで、知らないうちに体重が減っていくようになります。
焦らなくて大丈夫!大切なのは「生活習慣」を戻すこと
最後に、一番大切な心構えをお伝えします。
脂肪になるまでには時間がかかる: 食べすぎてすぐ増えた体重は、水分や食事の重さがほとんどです。
脂肪として体に定着するには数日から数週間かかるので、今から気をつければ大丈夫です。
生活リズムを整える:体重の数字を無理やり減らすことよりも、お正月で乱れた「生活習慣」を元に戻すことに集中しましょう。
ハードルを下げる: 最初から頑張りすぎず、無理のない範囲で食事や運動を見直すことが、健康的なダイエットへの近道です。
まとめ
正月太り解消は、無理な我慢ではなく「少しの工夫と継続」が鍵となります。
例えるなら、ダイエットは「急ブレーキをかける車」ではなく、「少しずつスピードを調整する自転車」のようなものです。
一気に止めようとすると転んで(リバウンドして)しまいますが、ゆっくりバランスを取りながら進めば、安全に目的地(元の体重)にたどり着けますよ。
