2025年6月14日放送の所さんお届けものです！で史上NO１のキッチンアイテムについて紹介されました！
東京かっぱ橋道具街に店舗を構える「飯田屋」は、世界中から厳選した約8500点以上の料理道具を揃える日本一の料理道具店です。
6代目社長の飯田さんは、自ら商品を試し、本当に良いと思ったものだけを店頭に並べるこだわり抜いたプロです。
番組では、そんな飯田さんが「史上NO.1」と認めた、切れ味鋭い特別なキッチンアイテムが紹介されました！
史上NO１のキッチンアイテム
エバーおろし
エバーおろし：4180円
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こだわりが詰まった「ふわふわ」食感を追求したおろし金です。
飯田さんが世界中の300種類以上のおろし金を使い比べた結果、飯田さん史上No.1の切れ味を誇るおろし金として選ばれました。
「ふわふわ」の食感に徹底的にこだわり、日本の刃物名産地である岐阜県関市のメーカーと共同開発しました。
最大の特長は、刃を立てる高さを0.01mm単位で調整し、最適な高さを追求して作られたこと。
チーズ、生姜、ニンニクなどの薬味を、飯田さん調べで「世界で一番ふわふわ」に仕上げることができるそうです。
特にイタリア料理で使うチーズの仕上がりは格別で、まるで鰹節のように薄く削れ、パスタに一体感とマイルドさを与え、レストランのような味わいになります。
せせらぎ
せせらぎ：5500円
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柔らかいパンも潰さず切れるプロも認める至高のパン切り包丁です。
飯田さんが「僕調べで世界で一番よく切れるパン切り包丁」と太鼓判を押す逸品です。
こちらも岐阜県関市の刃物職人が手掛けており、その切れ味には定評があります。
最大の特徴は、刃のサイズと2種類の刃の間隔にあります。
刃の先端部分は硬いパンの表面にしっかり食い込むよう「大波」に、中心部分は柔らかい内側が潰れないよう「細かい波」になっています。
この工夫により、柔らかくて美味しい食パンを潰すことなく、力を加えなくてもスッと刃が入り、薄く切ることさえ可能です。
その驚きの切れ味から、プロのパン職人もこの包丁を目当てに買いに来るほどです。
ムテキバサミ
ムテキバサミ：4400円
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家庭からプロまで愛用している「神業」が詰まった万能キッチンバサミです。
飯田さん史上No.1の切れ味を更新した、その名も「無敵バサミ」。
秘密は、奇跡とも言われる「両方の刃にギザギザの刃が付いている」点にあります。
キッチンバサミでこのギザギザの刃を噛み合わせよく作ることは「神業」と言われるほど非常に難しい技術だそうです。
0.7mm間隔で作られた200ものギザギザが小さなハサミのように噛み合い、滑りやすい食材もしっかり掴んで切ることができます。
硬めの特殊ステンレスを使用しているため、刃が曲がって引っかかる心配もありません。
これにより、皮付きの鶏肉もスパスパと力を入れずに切れるのはもちろん、普通のハサミでは歯が立たないカチカチの冷凍鶏肉もサクサクと切ることが可能です。
その性能の高さから、家庭用だけでなくプロの料理人まで、幅広い層に愛用されています。
ダイヤル式リフトスライサー
ダイヤル式リフトスライサー：13200円
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料理の概念を変える「メルセデスベンツ」級スライサーです。
飯田屋が特にこだわってきたスライサーコーナーで、長らく1位を更新していなかった記録をついに塗り替えた飯田さん史上No.1のスライサーです。
飯田さんが「料理道具界のメルセデスベンツ」と例えるほどの、まさに逸品です。
刃には手術用のメスなどに使われる錆びにくいモリブデンバナジウム鋼という硬い材質を使用。
岐阜県関市の刃物職人が、スライサーでは通常使わないような硬い金属を一本一本手作業で研ぎ上げた、切れ味抜群の刃が特徴です。
裏側のダイヤルを回すことで、6mmから極薄の0.4mmまで15段階の厚み調整が可能なのも大きなポイントです。
最も薄い0.4mmの切れ味は驚異的で、キュウリを縦にスライスしても、切れたことに気づかないほどの抵抗感のなさで、リンゴのような硬い果物も、抵抗感なくスッとスライスできます。
その機能性と重厚感、そして何よりその驚異的な切れ味は、まさしく飯田さんが「メルセデスベンツ」と例えるにふさわしい、新たな料理の可能性を広げる調理道具です。
まとめ
飯田屋の6代目社長・飯田さんのこだわりと情熱が伝わってくる内容でしたね。
どのアイテムも日本の刃物職人の技術力が活かされていて、信頼感がありますね。
実際に使ってみたくなる魅力的なキッチンアイテムばかりでした。
